みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
先日、ひじのところに埋没毛ができているのを発見しました。
自分は、魚の目とか、体の中にある小さい異物を引っこ抜くのが大好きなので、埋没毛を引っ張り出すのも大好きです。
ということで今日は、埋没毛についてや、処理の様子などについてです。
魚の目のときの記事はこちら。
埋没毛とは
埋没毛とは、本来は体の外に伸びてくるべき体毛が、皮膚の下で発毛、成長してしまった状態になること。埋もれ毛・埋まり毛とも呼ばれ、毛嚢炎(もうのうえん)という、細菌感染症の原因になったりもします。
埋没毛の原因
埋没毛ができる主な原因は除毛処理です。
毛を深く剃ったり、逆向きに剃ったり、抜いたりといった、剃毛・脱毛の処理を行った際に、皮膚が傷つき、再生する際に毛穴を塞いでしまうために起こります。
剃毛・脱毛をよく行うため、女性のほうが埋没毛ができやすい傾向にあるようです。
今回できた埋没毛
今回、ひじにできた埋没毛はこちら。
群生していたので、いい感じに気持ち悪いことになっています。以前購入したスマホレンズのおかげで接写が可能になったので、クリアに撮れてますね。
いくつかの埋没毛に被さっている皮膚を、毛抜きで剥いでみました。ひゅるっと毛が出てくる感触が楽しいです。
全部ほじくり出してみました。どれも結構な長さに育っていますね。
ほじくり出した毛を剃ってみました。
引いて見るとこんな感じです。多少赤みが残ってますが、しばらくすれば落ち着きます。
埋没毛の処理方法
埋没毛の処理は、今回自分がやったような、毛抜きや針などでほじくり出す方法は、皮膚を傷つけるので、やらない方が良いようです。症状が悪化したり、感染症を引き起こす原因になることもあるようですね。
また、ほじくり出した毛をそのまま引き抜いてしまうと、皮膚が再生したときに毛穴を塞ぎ、また埋没毛ができてしまうので、ほじくり出した場合は、毛は抜かないでおくようにしましょう。
埋没毛の処理に一番良い方法は、レーザー脱毛や、永久脱毛だそうです。
レーザーなら皮膚を傷つけずに毛だけを焼くことができますし、毛根を消滅させたら毛が生えなくなるので、元から立つことができますね。
レーザー脱毛は、痛いのが難点ですが、今は痛みを抑える技術を使っているクリニックもあるようですよ。
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まとめ
- 埋没毛ができる原因は除毛処理
- 埋没毛抜くの楽しい!
- 埋没毛のベストな処理方法はレーザー脱毛

くるくるした見た目や、ぽこっとした手触りが気になるので見つけるとついほじってしまいます。自分はほじるのが楽しいのでそのままにしてますが、撲滅したいならレーザー脱毛をしたほうが良さそうですね。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。