みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
嫁たんとディズニーランドへ行ってきました!
自分は絶叫系が苦手なので、楽しめるのか心配だったのですが、ひとつだけ楽しめるアトラクションがあり感動しております。
そのアトラクションというのが『スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー』です!
ということで今日は、スター・ツアーズについて。
- スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニューとは
- スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニューの感想
- スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニューの臨場感の仕組み
- まとめ
スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニューとは
スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニューとは、東京ディズニーランド他、各地のディズニーパークにあるアトラクションです。
宇宙船の空港のような施設で、3Dメガネを受け取って、宇宙船(最新スペースライナー「スタースピーダー1000」)の内部を模したキャビンへ乗り込み、シートベルトをしたら開始。
アトラクションが開始されると、正面のスクリーンに3D映像が映し出され、C-3POの操縦する「スタースピーダー1000」で宇宙へ飛び出してから着陸するストーリーに合わせて、キャビンがぐわんぐわん揺れて、本当に宇宙を飛んでいるかのような体験をすることができます。
公式の映像を見ると、多少その揺れっぷりがわかると思います。
スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー / Star Tours: The Adventures Continue
ストーリーは、各パートごとにパターンがあり、組み合わせると合計96通りのパターンが楽しめるようですよ!
スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニューの感想
スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニューは、簡単に言うと、以前ご紹介した4DX映画の超すごい版です。
ですが、映画のオマケとして座席が揺れるだけの4DXと違い、映像と座席の動きの相乗効果を楽しむアトラクションなので、その臨場感はもう桁違い!どこにもレールとかないのに、実はジェットコースターになってるんじゃないかと疑うほどです。実際疑いました。
スターウォーズのアトラクションなので、宇宙船で飛んでいる映像が流れるんですが、本当にその場にいるような感覚になるので、攻撃されてガタガタ揺れたり、急発進やワープ、蛇行など、スリリングな動きをされると、「これはもしかすると、生きては帰れないかもしれない」とちょっと思います。
PSVR体験のサメのときも思いましたが、3D映像の恐怖って中々尋常じゃないモノがありますね。
そこにいる感ヤバイです。
それでも実際に体が落下したりはしないので、ジェットコースターよりは怖くないところが、ビビリの自分にはギリギリ許容量くらいのスリルがあってとても良かったです。
このくらいなら絶叫系が苦手な人でも楽しめると思います。
嫁たんはそれでも怖いと言っていましたが。
スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニューの臨場感の仕組み
スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニューがなぜそんなに臨場感を出せるかといいますと、このアトラクションは、飛行機の操縦訓練のときにしようするフライトシミュレーターの技術を使っているからなのだそう。
フライトシミュレーターは、以下の動画のように、映像に合わせて座席や乗り物が動くんですが、こんな仕組みで加速や落下をしているような感覚まで起こさせてしまえるのはすごいですね。
PS4 グランツーリスモ6対応リアル3Dシュミレーター『 Simcraft APEX3GT 』 プレイ動画 Part 3 - 東京オートサロン2015
まとめ
- スター・ツアーズはビビリでもいけた!
- フライトシミュレーターの技術を使っている

スター・ツアーズ大変面白うございました。ジェットコースターに比べると怖くないためか、単に人気がないのか、異常に空いてた点も良かったです。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。